SKC、1.17兆円の有償増資の最終発行価格を99,500원に確定 – 財務体質改善とガラス基板投資
- SKCは、11,730,000株の株主割当増資の最終発行価格を99,500円に確定し、総調達額は1兆1,671億円。
- 調達資金のうち5,896億円はAbsolics Inc.のガラス基板事業に投資、5,775億円は借入金返済、58億円は発行費用に充当。
- 増資により、負債比率は232.75%から129.58%(借入金返済後)に改善し、純負債比率は39.94%から20.81%に低下。
- 筆頭株主のSK株式会社は割当分の100%及び最大20%の超過申込みを予定し、増資後の持分比率は40.64%から43.79%に上昇。
- 2025年通期の営業損失は3,050億円、当期純損失は7,194億円、負債比率232.7%、流動比率73.0%と財務状況は脆弱。
- 信用格付けがA+(ネガティブ)からA0(安定的)に引き下げられ、短期借入金負担は1.87兆円に増加、営業キャッシュフローは赤字継続。
- Absolicsのガラス基板の商用化遅延リスク及び第2工場増設の不確実性により、残りの3,500万ドルの補助金受領が遅れる可能性。
- 交換社債(EB)が交換されない場合、3年目から利息負担が発生し、5年目からは8%+年2%pのステップアップ金利が適用。
- 2026年第1四半期の暫定業績:売上高4,966億円(前期比16%増)、営業損失287億円(前期比789億円改善)、EBITDAは黒字転換。
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KOSPI開示情報
- 開示: 【記載訂正】投資説明書
- 会社: SKC (011790)
- 提出: SKC
- 受付: 2026-05-12