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クムヤン

金陽、2026年第1四半期は営業損失79億ウォン継続…二次電池工場遅延と大型訴訟リスクで流動性危機深刻化


  • 流動性危機と資産競売:東部建設が工事代金362億ウォンおよび100億ウォンを請求し、機張工場用地2件について競売を申し立て(2026.03.16, 04.17)。釜山銀行も1,379億ウォン規模の債権差押え(04.27)。会社は4,050億ウォンの第三者割当増資または資産流動化で対応予定だが不確実。
  • 営業損失継続:2026年第1四半期連結売上高173.65億ウォン(前年同期173.18億ウォン)、営業損失79.4億ウォン(前年同期82.9億ウォン)、当期純損失194.39億ウォン(赤字継続)。発泡剤が売上の98%を占め、二次電池売上は2.87億ウォンのみ。
  • 二次電池事業の遅延:ドリームファクトリー2の完工遅延により、米Nanotech Energy向け21700電池PO(579億ウォン)スケジュールを再度調整(2026.04.30開示)。4695電池認証を取得したが量産時期は不透明。
  • 財務体質悪化:連結資産1.22兆ウォン、負債比率60.24%、純負債6,785億ウォン。利益剰余金▲2,811億ウォン。研究開発費23.5億ウォン(売上比13.5%)。
  • 為替リスク:USDが10%下落すると6.88億ウォンの損失発生。
  • 訴訟及び偶発債務:東部建設の競売に加え、釜山銀行の債権差押え(1,379億ウォン)が進行中。会社は4,050億ウォンの増資で対応予定。
  • 電池認証状況:21700・4695セルについてUN38.3、CB、ULなどの国際認証を複数取得。ポジティブだが、量産遅延により商業化時期は未定。
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KOSPI開示情報


  • 開示: 四半期報告書(2026.03)
  • 会社: クムヤン (001570)
  • 提出: クムヤン
  • 受付: 2026-05-15